
Fracture Rayをプレイしたい



大変だけど一緒に解禁作業をやっていこう
Arcaeaに登場した2つ目の難易度10譜面を持った曲、Fracture Ray(フラクチャーレイ)。
この曲は、アノマリー楽曲(隠し曲)として実装されたため、1つ目のアノマリー楽曲Grivous Ladyと同じく、プレイするには解禁作業が必要になる。
Grivous Ladyを解禁したことのあるプレイヤーなら覚悟はできているだろうが、やはり解禁作業は楽ではない。
覚悟を持って臨もう。
というわけで、今回は「Fracture Ray」の解禁方法をわかりやすく解説。
Fracture Rayとは


thead | tdata1 | tdata2 | tdata3 | ||
---|---|---|---|---|---|
Title | Fracture Ray | ||||
Composer | Sakuzyo | ||||
Chart Designer | [Past] Volatile Paradox [Present] Absolute Paradox [Future] Paradox Zero | ||||
Difficulty | Past | Present | Future | ||
Level | 6 | 9 | 11 | ||
Constant | 6.0 | 9.5 | 11.2 | ||
Notes | 983 | 1343 | 1279 | ||
Length | 2:24 | ||||
BPM | 200 | ||||
Pack | Luminous Sky | ||||
Side | Light(光) | ||||
Update Version | ver.1.7.0 (18/07/16) | ||||
Artwork | シエラ |
Grievous Ladyに続き、Arcaeaで2つ目のアノマリー楽曲。
課金パック「Luminous Sky」に収録されているが、プレイするには解禁作業が必要になる。
譜面は、非常に精度が取りずらく、Grievous Ladyと比較して理論値達成者が圧倒的に少ない。
Grievous Ladyが”物量”だとしたら、Fracture Rayは”精度・テクニック”といったところ。
Fracture Rayの解禁チャート


Fracture Rayを解禁するには「Zero 光」を使用して「Ether Strike」をプレイする必要がある。


Luminous Sky を購入していれば、「Zero 光」と「Ether Strike」を獲得できるマップが解放されているはずだ。


ワールドモードのChapter3に進むと、画面下から2番目のマップに進めるようになっているので、このマップを進めて「Zero 光」と「Ether Strike」をゲットしよう。
※アップデートによりマップの位置が変更になっている可能性あり。
「Zero 光」を使用して「Ether Strike」をプレイしていくのだが、その前に「Zero 光」のスキルを封印しておこう。


上の画像のように、スキル欄に鍵マークが表示されていたらOKだ。
もしスキルが表示されていたら、スキル欄をタップしよう。
タップすることで、封印状態を切り替えることができる。


パートナーに「Zero 光」を指定した状態で「Ether Strike」をプレイしていくのだが、解禁したい「Fracture Ray」の難易度と同じ難易度の「Ether Strike」をプレイしよう。
Pastの「Fracture Ray」を解禁したい場合は、Pastの「Ether Strike」をプレイするということ。
さて、ここからが重要なのだが、パートナーが「Zero 光」の状態でEther Strikeをプレイすると、曲の途中で”曲はそのままで強制Hardモードに移行する”イベントが発生する。
ただし、次の条件を満たす必要がある。
サビ前で想起率(画面左側のゲージ)が一定値に達している
その地点で必要となる想起率は、使用している「Zero 光」のレベルによって変化する。
「Zero 光」のレベルが高いほど必要となる想起率のボーダーが下がるため、何度プレイしてもFracture Rayに移行できない場合は、「Zero 光」のレベルを上げるのが有効な対策となる。
>>【Arcaea】パートナーキャラクターの効率のいいレベルの上げ方
「Zero 光」のレベル | 必要想起率(Future難易度) |
---|---|
6 | 97% |
10 | 90% |
13 | 86% |
20 | 65%程度 |
Hardモード移行の条件には「想起率」だけでなく、「ノーツのLost数」も影響している、という説がある。
Lost数を少なくすることも意識してプレイしてみよう。
Hardモードに移行したら、そのままの状態でEther Strikeの完走を目指すことになる。
また、ここでのHardモードは特殊なものになっており、「Lostだけでなく時間経過でもゲージが減少していく」という難易度の高いものになっている。
ゲージが減少していくと画面に白いもやが発生する特殊演出もあり、画面が見にくくなるので注意だ。


条件を満たしたうえで「Ether Strike」を完走することができれば、いよいよ「Fracture Ray」をプレイすることになる。
このとき、ミスをするたびにゲージが減っていくHardモードでのプレイとなる。
1ミスでも大きくゲージが減るため、実力がないとあっさりとゲージが0になってしまうだろう。
このHardモードのFracture Rayを最後まで完走することができた場合、その瞬間Fracture Rayが解禁される。
ただし、高難易度のため完走できる人は少ない。
完走できなかった場合は、進捗ポイントというものが獲得できる。
進捗ポイントは獲得スコアによって5%~23%?程度獲得でき、何度もプレイして100%にすることができれば、Fracture Rayを完走できなくとも譜面を解禁することが可能だ。
よほどの実力者でない限り、何度もプレイすることになるだろう。