【Arcaea】HARDCORE TANO*C コラボ 【感想・レビュー】

コラボレーション企画第7弾「Arcaea × HARDCORE TANO*C」が開催され、2020年1月15日に「BATTLE NO.1」がArcaeaに登場した。

「コラボ曲は1曲だけなのか」と思わせておきながら、6日後の21日にさらに4曲が登場。

コラボ楽曲パックは存在せず、すべてMemory Archiveにて1曲単位で購入することができる。

BATTLE NO.1」は、Arcaeaの中でも1,2を争うくらいにオススメの楽曲。

Memory Archiveで曲を探している場合は真っ先にチェックしてみてほしい。


残りの4曲のうち癒し枠は1つだけで、残りの3曲はかなり高難易度。

特に難易度11を引っ提げて登場した「最強STRONGER」はアノマリー楽曲に匹敵する超高難易度になっている。

目次

楽曲

BATTLE NO.1

BATTLE NO.1
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Title

BATTLE NO.1

ComposerTANO*C Sound Team
Chart Designer[Past/Present] Nitro
[Future] Arcaea Team
DifficultyPastPresentFuture
Level369+
Constant3.56.59.7
Notes4766771042
Length2:12
BPM200
PackMemory Archive
SideConflict(対立)
Update Versionver.2.4.9 (20/01/15)
ArtworkHanamori Hiro

超オススメの一曲

KONAMIの音楽ゲーム「SOUND VOLTEX」の8th KAC楽曲コンテストでの落選曲。


「BATTLE NO.1」の特徴は、HARDCORE TANO*Cのメンバー複数名によって楽曲を8小節(ただし最初と最後のみ10小節)ごとにパート分けして製作されている点。

詳しい人なら、どのパートを誰が作曲したものなのかわかるため、曲を聴いているだけでも十分楽しめるだろう。

難易度は9+であるが、めちゃくちゃ難しいというわけでもなく比較的プレイしやすいため、あらゆる人におすすめしたい楽曲でもある。

Memory Archiveで楽曲を探しているのであれば、「BATTLE NO.1」を真っ先に購入しても絶対に損はない。

譜面の傾向

複数メンバーによって楽曲が制作されたことに倣って、譜面もlowiroスタッフ11名で各自にパート分けして製作されている。

そのため、パートごとに曲と譜面の傾向が異なり、まるでメドレー楽曲をプレイしているかのような感覚に陥る。

多彩なアークノート・縦連・交差・認識難などなど、ありとあらゆる配置が盛り沢山で曲の初めから終わりまで飽きさせず、楽しいのオンパレード。

この1曲をプレイすれば、他の曲のあらゆる譜面にも対応できるようになるくらい「Arcaeaが詰まっている」譜面をしている。


BATTLE NO.1をプレイすることで、さらにArcaeaを好きになること間違いなし。

La’qryma of the Wasteland

La'qryma of the Wasteland
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Title

La'qryma of the Wasteland

ComposerDJ Noriken
Chart DesignerToaster
DifficultyPastPresentFuture
Level369
Constant3.56.59.1
Notes447651956
Length2:23
BPM168
PackMemory Archive
SideConflict(対立)
Update Versionver.2.5.0 (20/01/21)
Artwork和音ハカ

タイトルの読みは「ラクリマ・オブ・ジ・ウェイストランド」

凶悪な難易度のオンパレードなHARDCORE TANO*Cコラボ楽曲のなかでも唯一の癒し枠。

飛びぬけた難所もなく、9の中でも比較的簡単な譜面。

これから難易度9に挑もうと思っている人や、高難易度曲にフルボッコにされて癒しを求めている人にオススメ。

Einherjar Joker

Einherjar Joker
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Title

Einherjar Joker

ComposerDJ Genki vs Gram
Chart DesignerRequiem TaroNuke
DifficultyPastPresentFuture
Level479+
Constant4.07.09.8
Notes5827671159
Length2:18
BPM222
PackMemory Archive
SideConflict(対立)
Update Versionver.2.5.0 (20/01/21)
Artworkすずなし

タイトルの読みは「エインヘリャル ジョーカー」

エインヘリャルとは

北欧神話でいう戦死した勇者の魂。日本語表記では他にエインヘルヤル、アインヘリヤルもみられる。「死せる戦士たち」とも呼ばれる彼らは、ヴァルキューレによってヴァルハラの館に集められる。

ラグナロクの際に、オーディンら神々と共に巨人たちと戦うために、彼らは毎日朝から互いに殺し合い、戦士としての腕を磨いている。
その戦いで死んだものは、夕方になると皆生き返り、傷ついた者も同じく皆回復して、夜には盛大な宴を行う。
殺しても翌日蘇るイノシシのセーフリームニル(ゼーリムニルとも)の肉を食べ、ヤギのヘイズルーンの乳で作った酒をヴァルキリーの酌で楽しむ。
そして、翌朝になると再び戦いあう。

ヴァイキングの間では、死後ヴァルハラに迎えられることこそ、戦士としての最高の栄誉とされていた。
そのため、エインヘリャルとしての復活を信じて戦場においても死を恐れることなく、キリスト教徒より勇敢に戦うことが出来たと考えられている。

wikipediaより

肝心の譜面だが、アークノートはほとんど登場せず、ひたすらトリルを叩かせる配置が続くのが特徴の譜面。

BPMが222と高速な中で16分トリルが何度も飛んでくるため、高速耐性の有無とトリルの得意不得意によって体感難易度が大きく変化する個人差の大きい譜面と言える。


この曲の最大の恐ろしい点は、ラストに飛んでくる24分トリル。

このBPM222で飛んでくる24分トリルは、Grievous LadyやFracture Rayといったアノマリー楽曲をもすら凌駕する速度のトリル。

ぶっちゃけ難易度9+で登場していいトリルではない。


ただ、複雑な配置や厄介なアークノートがほとんどない点が救い。

IZANA

IZANA
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Title

IZANA

Composert+pazolite vs P*Light
Chart DesignerNITRO
DifficultyPastPresentFuture
Level5810
Constant5.08.310.2
Notes609836976
Length2:03
BPM222
PackMemory Archive
SideLight(光)
Update Versionver.2.5.0 (20/01/21)
ArtworkNagu

圧倒的詐称譜面

アーティストの一人であるt+pazolite氏のArcaeaに対するオリジナル曲の書き下ろしはこの曲が初。

移植ならばGroove Coasterコラボパック収録の「OMAKENO Stroke」、CHUNITHMコラボパック収録の「Garakuta Doll Play」がある。


譜面定数10.2という低めの数字を見ると「簡単なのかな」と思ってしまうが、騙されてはいけない。

実は、ほとんどのプレイヤーが「詐称」だと感じているポテンシャルクラッシャー楽曲。

譜面定数が低いくせにスコアが出しにくく、プレイするたびにポテンシャルが下がっていくこと間違いなし。


ちなみに、実装当初は譜面定数10.1だったが、Ver3.0の大型アップデートによる難易度改訂により10.2に上昇した。

上昇具合がミジンコ程度で納得がいかない。

譜面の傾向

まず、総ノーツ数が976と極めて少ないため1ミスの失点が大きく、ちょっとミスしただけでスコアが大幅に下がる。

このせいで、PMどころかEX以上を目指す場合も簡単にはいかせてくれない。


そして最大の難所は取らせる気のない暴れ回るアークノート。

序盤から、Arcaeaの中でのトップレベルで訳のわからない最悪なアークノートが登場し、これが取れないとEX達成が一気に遠のいてしまう。


それだけでなく、大きく左右に振られながら、BPM222という高BPMで16分トリルや8分同時押しが何度も襲い掛かってくる。

脅威はアークノートだけではないのだ。


また、人によっては背景にスカイノーツが溶け込んで見ずらくなってしまうことがあり、そのせいで難易度が上昇することもあるため注意。

最強STRONGER

最強STRONGER
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Title

最強STRONGER

ComposerREDALiCE vs USAO
Chart Designer最強FUMEN (夜浪 ft. 東星)
DifficultyPastPresentFuture
Level5911
Constant5.59.411.0
Notes65410671384
Length2:24
BPM205
PackMemory Archive
SideConflict(対立)
Update Versionver.2.5.0 (20/01/21)
ArtworkKEI

Arcaea3つ目の難易度11

英語版タイトルは「SAIKYO STRONGER」

公式Twitterでの情報公開時では、USAO氏の名義がシークレットとされ「REDALiCE vs ???」と表記されていた。


「最強STRONGER」は、アノマリー楽曲の「Grievous Lady」や「Fracture Ray」に続き、難易度11を持ってArcaeaに登場。

隠し曲でなく、かつMemory Archiveでの難易度11を持つ楽曲はArcaea史上初めてとなる。


また、本楽曲のFuture難易度をプレイするためには「ポテンシャル11.00以上」という、今までにない特殊な条件が設けられているのも特徴。

ただ、解禁したあとであれば11.00未満にポテンシャルが下がったとしても、問題なくプレイできる。

「最強STRONGER」を解禁したいなら


ちなみに、アートワーク画像に描かれている白いキャラクターの名前は「DORO*C(ドロシー)」。

詳細は後述する。

譜面の傾向

人によってはGrievous LadyやFracture Rayよりも難しく感じる超高難易度譜面。

休憩地帯は存在せず、取りずらいアークノート・認識難・片手拘束・混フレ・同時押し発狂のラス殺しなどなど、殺意たっぷりの配置のオンパレード。

ただ、複雑な配置あまり登場しないため小細工は通用せず、実力でストレートに殴り合うような譜面をしている。

クリアするだけでも相当な実力が求められるため、ポテンシャル11.00に到達したばかりのプレイヤーでは到底太刀打ちできないだろう。


また、1プレイしただけで疲れを感じてしまうような体力譜面でもあり、万全の体調で臨まないと返り討ちに合うことは間違いない。

何度も連続でプレイすると体力が持たず、プレイするたびにスコアが下がっていき悪循環になりやすく、適度な休憩もこの曲の攻略に必要である。

関連パートナー

DORO*C

DORO*C
itemdatafragfrag_valuestepoverover-st

解禁方法

楽曲「最強STRONGER」の購入
ワールドモード(Chapter 0)での解禁

Typeバランス
Lv20FRAG71STEP55OVER25
Skill想起率ゲージで暫定グレードを標示 (A以下でTrack Lost)
IllustratorKEI
Version2.5.0(20/01/21)

Memory Archiveの楽曲「最強STRONGER」を購入し、その後解放されるマップを進行することで入手可能。


DORO*Cは、HARDCORE TANO*Cから毎年発売されているCD「HARDCORE SYNDROME」シリーズのマスコットキャラクターで、HARDCORE TANO*Cの看板娘といったところ。

サークルのイベント物販や、通販サイト「TANOC STORE」ではDORO*C関連のグッズが販売されている。

一人称は「ワタシ」で、特技は「ラップ」

スキルについて

想起率が最大の状態から開始し、想起率では数値の代わりにランクが表示される(EXやAAなど)。

Far/Lost判定を出すと想起率が減少していき、表示されるランクも下がっていく。

ランクがA以下でTrack Lostになるが、強制Track Lostにはならず、最後までプレイはできる。

また、A以下のランクだったとしてもFull Recallした場合はTrack Lostにならない。

クリア条件が通常と大きく変わるため、このスキルを使用してTrack Completeした場合、Easyスキルクリア扱いになる。

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