【Arcaea】Adverse Prelude パック 【感想・レビュー】

パック登場時の収録曲数は4曲だったが、Arcaea3周年の際に3周年記念楽曲の「BLRINK」が追加され、収録数が5曲となっている。

当初は4曲400メモリーだったので、「追加されて5曲になったら500メモリーに値上げかな」と危惧するプレイヤーも登場したが、価格据え置きで現在も400メモリー。

そのため、他のパックより若干安くなっている。


パック全体の難易度は簡単すぎず難しくもなく、難易度9あたりで頑張っているプレイヤーでもプレイしやすいものが多い。


ただ、難易度10+の「Ringed Genesis」だけはかなり高難易度で危険。

譜面はかなり美しく完成度が高いが、殺意にまみれた配置のオンパレードで難易度10+の中でも強い。


Arcaeaのメインストーリーにも絡んでくるパックなので、「Vicious Labyrinth」と「Luminous Sky」のあとに当パックを購入するとスムーズにストーリーを進行できる。

もちろん、ストーリーを気にせず好きなタイミングで購入しても全く問題ない。

目次

収録楽曲

Particle Arts

Particle Arts
theadtdata1tdata2tdata3
TitleParticle Arts
ComposerVirtual Self
Chart Designer小東星
DifficultyPastPresentFuture
Level368
Constant3.56.08.8
Notes529637925
Length2:28
BPM162-175
PackAdverse Prelude
SideConflict(対立)
Update Versionver.2.2.0 (19/07/18)
Artwork

beatmania llDX のライセンス曲

本楽曲「Particle Arts」は、アーケード音楽ゲーム beatmania llDX 26 Rootageのライセンス曲。

ゲーム内の[More]項目から閲覧できるAboutの中で、楽曲のクレジット表記を見つけることができる。

Arcaea Particle Arts クレジット表記

この曲が収録されることに驚くと同時に、「いつか消されるんじゃないか」とビクビクする人も多い。


曲の長さはllDXより20ほど長くなっているが、llDX版の終わりにアウトロが追加された構成になっている。

譜面の傾向

最大の難所は、曲の中盤で登場するスカイノーツの縦連っぽいもの(1:18~)。

非常に見切りずらいが、1-5-3に区切るとわかりやすくなる。

曲のボイスに対応しているので、曲をよく聞くことも攻略に繋がる。


また、同じく中盤で腕が上下に振られる配置が繰り返されるため少々忙しい。

全体的にスカイノーツも見切りずらい傾向があり、人によっては難易度9相当になる。


ただ、後半に回復地帯があるため、クリアするだけなら難しくない。

Vindication

Vindication
theadtdata1tdata2tdata3
TitleVindication
ComposerLaur
Chart Designer[Past/Present] Toaster
[Future] Nitro vs Toaster
DifficultyPastPresentFuture
Level469
Constant4.06.59.6
Notes7218991075
Length2:31
BPM174
PackAdverse Prelude
SideLight(光)
Update Versionver.2.2.0 (19/07/18)
ArtworkEB十

難所はラストに登場するフロアノートとスカイノート混合の上下トリル(2:12~)。

速度もあるのに横に移動するので取りずらいのはもちろん、16分トリルと見せかけて実は違うという嫌らしさ。

リズムのズレに気づかずに拾っているとfarになりやすいため注意。

クリアだけなら比較的簡単な部類だが、このラストのせいでPM難度は高めである。


道中はアークノートがよく登場し、その種類も豊富でどれも大きくうねうねと動く。

上位の譜面に見られる形の下位互換のような形・動きが多く見られるため、アークノートの練習に結構いいかもしれない。

BLRINK

BLRINK
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TitleBLRINK
ComposerSta
Chart Designer[Past] 過去の縁
[Present] 現在の縁
[Future] 未来の縁
DifficultyPastPresentFuture
Level379+
Constant3.57.59.7
Notes4006831015
Length2:40
BPM115
PackAdverse Prelude
SideConflict(対立)
Update Versionver.2.5.3 (20/03/09)
ArtworkSta

3周年記念楽曲

Arcaeaリリース3周年記念楽曲。

ちなみに1周年記念は「Blaster(無料パック)」、2周年記念は「虚空の夢(Eternal Core)」である。


当パックの追加コンテンツとして後から収録され、すでにパックを購入済みであれば追加課金不要でプレイできた。


タイトルの「BRLINK」とはおそらく「Blink(瞬き)」と「Brink(縁、がけっぷち)」を組み合わせた造語。

作者のSta氏は「ブリンクブリンクと2回続けて読むと良いと思います」と語っている。

譜面の傾向

アークノートはあまり出てこず、トリルや乱打が多いタップ主体の譜面。

全体的にリズムが取りずらくfarが出やすい傾向があるため、PMを狙おうとすると一気に難易度が上がる。

スコアを伸ばすには、リズムを理解できるかどうかが重要。

クリアするだけなら難易度は高くない。


ただ、曲の前半を難なく突破できたとしても後半で難易度があがるため、気が抜けない。

トリルも密度を増し、ラストではPMキラーかつ最大の難所でもあるトリルが降ってくるので要注意。

Heavensdoor

HeavensdooR
theadtdata1tdata2tdata3
TitleHeavensdooR
ComposerLeaF
Chart Designer[Past/Present] Kurorak
[Future] Black Tea
DifficultyPastPresentFuture
Level479+
Constant4.57.59.9
Notes7668681101
Length2:14
BPM240
PackAdverse Prelude
SideConflict(対立)
Update Versionver.2.2.0 (19/07/18)
Artworkyusi. + Khronetic

4つ目の10.0楽曲(だった)

「妖艶魔女 -trappola bewitching-」「Modelista」「Vicious Heroism」に続く4曲目の譜面定数10.0の楽曲として登場した。

しかし、Ver3.0の大型アップデートによる難易度改訂により9.9に降格。

「10.0にしては簡単なほう」と言われることも多かったため、妥当かもしれない。

譜面の傾向

アークノート抑えめで単純な配置が多いのだが、BPM240という高速のなか16分トリルが飛んでくるパワー譜面。

しかもたくさん飛んでくる。

高速トリルに耐性があればスコアが伸びやすく、プレイしていて楽しい。

叩けないのであれば死亡する。


また、ロングノーツから急にアークノートが現れたり、譜面が加速・減速する箇所があったり、譜面が逆走したりと、ギミックが少々盛り込まれている。

初見だと驚くことになるが、慣れてしまえば怖い要素ではない。


逆走後はラス殺しが待ち受けており、16分トリルが混じった体力のノーツが滝のように降り注ぎ、プレイヤーを潰しに来る。

ロングノーツも混じっているせいで軽い認識難もあるため注意。

Ringed Genesis

Ringed Genesis
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TitleRinged Genesis
ComposerEdelritter
Chart Designer夜浪 vs Nitro
DifficultyPastPresentFuture
Level5810+
Constant5.58.410.8
Notes6728601146
Length2:14
BPM160
PackAdverse Prelude
SideLight(光)
Update Versionver.2.2.0 (19/07/18)
Artworkシエラ

殺意マシマシの神譜面

Adverse Preludeパックの目玉となる楽曲。

コンポーザーの「Edelritter」とは、Nhato氏とTaishi氏のユニット名である。


難易度10+の中でも強い部類で譜面定数は10.8、許されない配置がとにかく多い。

それでも、10+最難関候補の「Axium Crisis」や「World Vanquisher」などの曲と比べると簡単だと言われることも。


ヤバイ配置のオンパレードであるが、かなり美しい譜面をしていて完成度が高い印象を受ける。


また個人的に、Ringed Genesisのアートワークに描かれている光ちゃんをパートナー化してほしいと思っている。

譜面の傾向


同時押し付き階段、負荷強めの交差と片手拘束、片手で取らせる16分の縦連、16分の同時押しラッシュ、12分のラス殺しなどなど、殺人的な譜面になっている。

攻略には筋肉が必要。


同時押し付きの階段配置が最大の特徴で最大の難所(だと思っている)。

階段だけでも叩きずらいのに、階段に同時押しが混ざっているため左右に大きく振られ、精度が極めて取りずらい。

精度が取りずらい以前に、そもそも叩きずらく拾うのも難しい。

しかもこれが何度も登場するのも憎らしいポイント。

この配置を考えたやつは謝罪会見をすべきである。


人によっては片手縦連が難所になる。

片手16分縦連も登場回数が多いため、拾えないとスコアが伸びずらくなってしまう。

幸運なことにBPM160の16分なので、異次元の連打速度を求められるわけではない。


縦連つながりであるが、同時押しの16分縦連も登場し忙しさに拍車がかかる。

特にラストに降ってくる12分のラッシュは最高に忙しく速度が要求され、この譜面が筋肉譜面であることを思い知らされるだろう。



実はまだあって、アークノートもすごぶる厄介。

激しく動き回るタイプではないが、左右への移動量が非常に大きく、終始振り回される。

片手が拘束されたまま、もう一方の手で出張しながらスカイとフロアを処理する配置も多々登場し、交差への耐性もかなり要求される。

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