音ゲー仲間や友達を作るのは毒にも薬にもなるという話

音ゲーをやっていると、フレンド機能を利用して誰かを登録したり、そういうシステムがなくとも、Twitterなどで知り合ってお互いの成績を見せ合うような機会があると思う。

音ゲー仲間を増やして同じゲームで一緒にワイワイ楽しんだりするのは面白いし、他人のスコアを見ることで自身のモチベーションにつながることもあるだろう。

しかし、注意しなければならないこともあったりする。


それは、他人と比較をして自分の実力に対して思い悩んだり、誹謗中傷を受けたりそういった場面に出くわすことが増える点。

特にネットでは匿名であることも多く、それを笠に着て好き放題言っている輩も多いことに気が付く。

そのような相手と関わらないようにするのが大事ではあるが、TwitterなどのSNSを利用していると、それは難しい。

快適にゲームをプレイしていくためにも、気の合う仲間を探して一緒に楽しみ、突っかかってくるやつがいてもスルーできる能力が大事だ。


この記事を書いていて、「他人と比較しない」「変な相手に時間を使わない」というのは、ゲームに限らず、今の時代をストレスなく生きるうえで必要となる能力だろうなと、感じたりもする。


この先では、より詳しく、音ゲー仲間を作ることの良い点と注意すべき点を紹介する。

目次

良い点と注意すべき点

・同じゲームを一緒に楽しめる
・最新の情報が入ってきやすい
・モチベーションUPや維持につながる

・劣等感に悩まされる可能性がある
・変な人も意外と多いこと

良い点

同じゲームを一緒に楽しめる

一人で黙々とプレイするのも悪くないが、一緒に楽しめて気の合う仲間がいるとゲームは楽しくなる。

リザルト画像などにコメントやリプが来たら、大抵の人はうれしいと感じるし、もっと頑張ろうと思えることもあるだろう。

スランプに陥った時などに励ましの言葉が届いたり、ゲームに限らず日常のちょっとした会話相手にもなってもらえるし、ゲームをプレイする以外の楽しみも増える。

やはり、同じ趣味を持っていると話は盛り上がりやすく、もしかしたら、今後何年も一緒に遊ぶような関係が続いていく可能性だってあるから面白い。


また、人との交流や社会的な繋がりは非常に大事なものである。

繋がりを失うと「孤独」に陥ってしまうが、重度化するとあらゆるパフォーマンスが低下し、最悪の場合自ら命を絶つような状況もありえるため非常にやっかいである。

孤独は伝染病の流行と同じレベルで広がっていると言われており、今では世界的に問題になっていて孤独を解消する薬の開発が行われているくらいである。


自分の好きなことで人とつながり交流をすることには、心を健康に保ったりと、楽しいだけじゃない効果が期待できる。

気の合う仲間や友達を見つけることができたら、それはとても幸運なことなのだ。

モチベーションUPや維持につながる

何事も、上達にはモチベーションを高く保ち続けることが大事だ。

そして、モチベーションを維持する方法の1つが、仲間をつくることである。


自分よりはるかに上の存在の人がいれば、その人が憧れになってそこを目指そうと頑張れるかもしれない。

目指す場所が見えていれば、今の自分のポジションも把握したり客観視したりしやすくなる。

また、自分と同じくらいの実力の人がいたら、「負けたくない」と思ってプレイにのめり込むようになるだろう。

仲間と切磋琢磨することができれば、成長は間違いなしだ。


そんな風に、他人の上達具合やリザルトを見ることがよい刺激になり、やる気やモチベーションを高めてくれることはあるはずだ。

最新の情報が入ってきやすい

ゲームのアップデートやイベントに関するような、新鮮な情報を集めるのは自分ひとりではなかなか大変な作業である。

公式のHPやアカウントを全部チェックしたりしている時間があるのなら、ゲームをプレイしていたいと考えるだろう。


しかし、例えばTwitterなどで音ゲー仲間と繋がりがあれば、新情報を見つけた人が拡散してくれるので、こちらから探しにいかなくとも情報が勝手に入ってくる。

アプデや新情報に対するユーザーの意見を、すぐに見聞きすることができるのもいい(参考にならないこともあるが)

注意すべき点

劣等感に悩まされる可能性がある

ときどき、「自分はDeemoを1年やってるのに、1か月しかやってないAさんのほうが上手くてツライ」みたいな意見を見たりすある※Deemoは音楽ゲームの1つ

一見すると、「Aさんの才能がずば抜けてる」という風にもみえるが、大抵の場合Aさんは2年も3年も別の音ゲーを触っている。

Deemoに触れるのが遅かっただけで、音ゲーの下地は十分Aさんが先輩なだけなのだ。

それがわかれば納得する人もでてくるのだが、そもそも他人と比較して悩んでいるのはバカらしいと筆者は思ってしまう考える。


誤解しないでほしいが、悩んでいる人をバカにしているわけではない。

その悩んでいる時間、もったいなくない?」と言いたいのだ。


もちろん、同じ実力だと思っていた人が一気に上達していく様子を見ると、「なんであいつばっかり上手くなるんだ」とイライラするようなことがあるだろうことはわかる。

ただ私たちは、育った環境や今まで経験してきたこと、物事に対する考え方、あらゆるものが自分と相手では異なっている。

それなのに、「上達速度だけは同じ」なんてわけがあるはずがない。

違って当然なのだ。



他人と比較することで、それが刺激になりモチベーションが上がることもあるが、自分の力のなさを感じてしまう場面が多ければ劣等感となって悪い影響を及ぼす。

「他人と比較する」というのは毒にも薬にもなり、紙一重なのだ。

場合によっては劣等感が強くなりすぎて、他人に攻撃的になってしまったり、悩むことで時間と体力を消耗してしまう。

自分にとってプラスにならないのであれば、他人と比較するのはやめるべきだ。


自分を他人と比べがちで、そのことで悩まされることが多いひとは、比較対象を過去の自分にすることが1つの解決策である。

幸運なことに、音ゲーは数字でスコアがはっきり表示されるため、過去と今の自分を比較しやすい。


じゃあ、「仲間つくらなくていいな」と思うかもしれないが、それはどうだろう。

仲間がいない=比較対象がいない、なので劣等感は生まれなくなるかもしれない。

でも、同じ趣味のある人たちと交流するのは楽しいことであり、そのことを知っている人生のほうがよくないだろうか。

変な人は意外と多いこと

直接会ったことのあるような知り合いのゲーム仲間であれば、大きな問題につながることはあまりないように思う。

ただ、Twitterなどでは、「同じゲームをやってる」「好きなものが一緒」というだけでフレンドになったりするため、相手の素性はよくわからない。

そのため、礼節を欠いている人や、マナーのなっていない人などに絡まれて、気分を害されるような可能性は比較的高い。


特に音ゲー界は、プレイヤーは学生が多かったりと年齢層が若いこともあって、民度が低いと揶揄されることも多い。

それに関しては、筆者もおおむね同意であり、「確かになー」と思う。

ただし、いい歳をしていてもクソみたいなやつはいるので、年齢だけで判断していいものでもないのは覚えておくべき。


また、「全プレイヤーがそうなのか」というと、当然だがそんなことはなく、尊敬に値するような魅力的な人もいる。


ストレスなく過ごすために必要なことは、「変な人には接触しない、接触されても関わらない」ことだ。

気分の悪くなるようなコメントやリプが飛んできたら、反論したりする人もいるが、返事をすることすら止めておいた方がいい。

大抵の場合、両者とも謝罪には至らず、お互いに消耗して終わりだ。

しいてメリットを上げるなら、ストレスをその場ですぐ発散できることだろうか。

しかし、そのやり取りを見ることになる外部の人は気分が悪くなるし、まったくと言っていいほど言い争うメリットはないだろう。

Twitterを利用しているのなら、ブロックやミュートといった機能が用意されているから、上手く活用して、接触を避けるべきである。

最も賢い戦略が「スルー」すること。

これが出来るようになれば怖いものなし。


ストレスのたまる相手に、自分の時間を消費する必要はない。

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