【かっこよさモリモリで最高にアツい】PUPA -モリモリあつし を紹介

力強く疾走感があり、音ゲープレイヤーだけに限らず多くの人たちを魅了している楽曲「PUPA

音ゲーに収録されることが決まると、毎回かなり盛り上がる人気曲だ。

この曲を聴いたことがない人でも、一度聞いてしまえば作者であるモリモリあつし氏のファンになってしまうこと間違いなし。


この記事では、モリモリあつし氏の代表作の1つ、PUPAについて紹介する。

目次

PUPAとは

BMSイベント「G2R2014 “GO BACK 2 YOUR ROOTS”(通称G2R2014) 」で初登場した楽曲。

読みは「ピューパ」、さなぎ(蛹)を意味する。

コンポーザーは「モリモリあつし」氏で、氏のBMS初投稿曲がこのPUPAである。


PUPAは「宇崎冴香氏の小説のプロットを元に楽曲が作られ、その楽曲を糧に小説を完成させる」というプロセスで作曲された楽曲であり、「楽曲の要素の1つに”物語”が大きく、かつ重要な位置を占めている」とも、モリモリあつし氏本人のコメントがある。※記事執筆時、宇崎冴香氏のサイトは閉鎖されていて、小説を発見することはできなかった。


以下、モリモリあつし氏のコメント。

初めまして、モリモリあつしと申します。
今回のG2R2014で、BMSを初めて作りました。

音ゲー大好きっ子な自分にとって、BMSというものを作ることは一種の憧れでした。
ただ、「なんだか難しそうだな…。」「そもそもBOFに一緒に出る友達が居ない…。」 「インプレでボロクソ言われたらどうしよう…。」等、恐怖にも似た感情で、BMS作成を躊躇っていました。

一年前、僕には友達が出来ました。
音ゲーになることを前提として作った僕の楽曲を聴いてくれて、僕のことを知ってくれていた人達でした。
そんな人達に勇気をもらい、「Re:no subject.」として「PUPA」という作品を出すことが出来ました。
彼らが居なければこの作品は生まれてこなかったことでしょう。「ピューパ」と読みます。

そして、この「PUPA」にはストーリーの元になった小説が存在しております。
いや…元となったといえば語弊がありますね。「PUPA」は小説のプロットを元に楽曲を作り
更にその作り上げた楽曲を聴き糧にし小説を完成させるという
楽曲の要素の一つに”物語”が大きく、かつ重要な位置を占めている、そんな作曲方法で作曲しました。
原案を考えて抱いた宇崎冴香氏の助力もあり、深みのある作品になったと思います。

その上でジャンルは”音ゲーと言えば”のハードルネッサンスで勝負させて頂きました。
ジャンルで重みを感じたのは久しぶりでした。ただ、それ故に悩み産んだ、自信のある楽曲に仕上がったと自負しております。
まだまだ拙い部分もあるかとは思いますが、一人でも多くの方にこの「PUPA」を遊んで頂ければ、幸いです。

また、B,N,H譜面の作成及びA譜面の監修を竹下通りさんに行って頂きました。
BMS初心者の自分にここまで大きな助力を頂けて心より感謝しております。
この場を借りて改めて御礼申し上げます。今度また一緒に何処か食べに行きましょう。

PUPA.zip同梱のRe : adme.txtより

収録されている音楽ゲーム

BMSDeemoVOEZ
MuseDashSOUND VOLTEXDynamix
CHUNITHMOsu!
※執筆時のデータの為、漏れがある可能性あり

かっこよさがモリモリしている

PUPAは、筆者がモリモリあつしファンになったきっかけの楽曲だ。

曲を聴いてもらえばわかるが、非常にかっこよくパワフルである。

特に中盤の、サビ前に一度ブレイクしノイズの乗ったピアノが流れ、そしてサビに向かって盛り上がっていく展開は最高にアツい。

後半の畳みかけでボルテージはMAXである。

また、全体的に疾走感もあり、何度も聞いてしまう中毒性がある。

今日からあなたもモリモリあつし氏のファンになってしまったことを、筆者は確信している。


さらに、曲の展開や構成は音ゲーを意識した作りになっているため、曲もBMSの譜面も音ゲー音ゲーしていて良い。


BMSイベントでは、楽曲だけでなくプレイ中の背景で流れる映像(BGA)も同時に製作することもできるが、PUPAはBGAが用意されておらず、それが残念というコメントもあった。

が、それを補って余りある楽曲の素晴らしさが多くのプレイヤーの心をつかみ、個人戦スコア22位、チームスコア22位を記録している。


楽曲だけでなく、アートワークの鮮やかな青色に光り輝いている蝶や背景が非常に美しく幻想的で、視覚的にも筆者の心をわしづかみにしている。

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